先々週、ビグ・ザムとうふを買いそびれたと記したが(「Surface Pro は見送り、ビグ・ザムとうふは見逃した……」)、近所で普通に売っていたので買ってみた。
パッケージの裏面。ドズル・ザビの「戦いは数だよ、兄貴っ!」というビグ・ザムをギレンから送(贈)られた時の台詞が熱い。それにしてもでかいパッケージで、とうふとは思えない。
iPadとの比較。iPad miniではなく、iPadとの比較である。iPadよりも頭一つ分大きい。さすがはモビルアーマーである(苦笑)。それはともかく、このパッケージは店側にとっては大きすぎて辛いのではないかと感じた。
パッケージを開ければこんな感じ。ガンプラを模したというだけあって、設計図がそれっぽくていい。とうふもビグ・ザムの片足、頭頂部と2つあるが、残念ながらこれではビグ・ザムとはいえない。無論、これまでのザクとうふやズゴックとうふも頭頂部だけなのだが、それ単体だけで雰囲気があった。しかし、大変残念なことにビグ・ザムとうふはそうではなかった。感覚は人それぞれなので何ともいえないが、片足だけつけたことに違和感を覚えるのか、あるいはビグ・ザムだから違和感を覚えるのか…。何にしても、どうも失敗作のように思える。量産化に向いてなかったのではないか、と(渋笑)。
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