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2010/12/19

コメント

わかりやすい手法で、楽しく読ませていただきました。

洗足会館、とうとうなくなってしまったのですね…………

私ごとになりますが、父親がついに、施設入所が決まりました。今月末です。
彼もまた、81年間、住み続けた自宅から出て行くのだと思うと、娘としては、とってもとっても今、つらい心境です。
認知が進んでしまった今、仕方がないことなのですが。

洗足会館の会員の皆様。超高齢化が進んでおられるとのこと。
この会館の解体は、やはり哀切な思いがおありなのではないかと想像してしまいます。

りっこ様、コメントありがとうございます。

洗足会館、約80年という歳月で終了。長いのか短いのかは私自身、この会館の半分程度しか生きていないこともあって何とも言えないところですが、木造建築物と言うことや米軍の空襲を生き残ってきたことを慮れば、何とも残念といった印象を受けます。

>洗足会館の会員の皆様。超高齢化が進んでおられるとのこと。

昭和は遠くになりにけり、というよりはもっと遠い過去、なんでしょうね。
次世代に何を遺すか、という問題以上に何を遺せるか、という問題の大きさに潰されないよう遠くから祈念するのみです。

強いて昔の洗足会の痕跡を残すものとしては南台の区画をそのままカバーする小山洗足町会でしょう。恐らく有力者の品川区に対する強力な働き掛けがあったのでしょうが、珍しく行政側も折れてこの区画を特別扱いしたのでしょう。

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