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2010/10/13

コメント

 すみませんが、これはどう見てもブログ主さんのマヌケさを示しているとしか思えませんね。


>とはいえ、Googleマップ側にも問題が全くないわけではない。というのは、東シナ海に浮かぶ島々のうち、このように両方の並記がされているのはここだけなのである。よって、自民党のいうことも一里はあるわけで…。

 これがすべてを物語っているでしょう。

 つまり、Googleは、「国それぞれ固有の表記上の問題に過ぎない」とは考えていないんですよ。
 だからこそ、尖閣だけ、中国語表記も入れたわけで。


 単なる国ごとの表記の違いを載せるんだったら、尖閣以外もすべて奏すべきですが。意図的に尖閣だけこうしている。

 つまり、自民党の議員らの解釈がただしいわけです。

ちなみに、私は、自民党は吐き気をもよおすほど嫌いです。
あしからず。 

tanuki様、コメントありがとうございます。

そう、仰せの通り、最初に私が受け取った印象はまぬけそのものだったのです。Googleマップは、世界レベルのサーヴィスであり、jp、en、frなどで各国語にそれぞれ切り替え可能ですから、尖閣諸島についても無論そうなっているだろうと先入観を持っていたのですね。
しかし、詳細を見ればこれも本文に記したように、尖閣諸島だけが並記となっていて他はそうなっていない。また、本文には記しませんでしたが、各国語切り替えによって変わる表記は限定されたものであって、詳細レベルを高めていくとほとんど当該地域の文字表記のみとなってしまう(駅や公共施設等は表記変更されるものもあり)。つまり、各国語切り替えは限定的であって、尖閣諸島については日本・中国並記という珍しい例だと気付きました。
とはいえ、blog記事を消してしまうと、このような勘違いをしてしまった例を私以外にはそうそういないとは思いつつ、数少ない同類のために、そして自戒の念を込めてあえてこのように残してあります。

このような視点で見ていくと、北方領土も日本表記とロシア語表記の並記となっています。国境紛争地帯を世界標準でサポートする難しさを感じるところです。(北朝鮮は真っ白というのもいさぎよいですが。)

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