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2010/07/31

コメント

タコメーターの解析で分かったのだろうと思いますが、ブレーカーが作動する寸前迄電圧を急激に上げたのでしょう。次の調査報告が待たれます。

タコメーターの解析で分かる程度ことを発表するのに一週間程度とは、遅いと感じます。単にデータを見ればわかることなので、実作業としては数時間もあれば速度データは入手出来ていたと思われます。 また、56km/hまで加速するのにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか、56km/hまで加速する時間を含めれば「手前約200メートル」よりも、はるか手前から35km/h制限を超えて運転していたと考えるべきと思われます。本当に「運転ミスによる」のでしょうか、制限速度を超えて運転すると警報が鳴ったり、自動ブレーキが掛かる仕組みはこの国の電車には無いのでしょうか。また、抜き打ちでタコメーターの解析を行い、適正な運転がなされているか、などの社員管理はされていなかったのでしょうか。

コメントありがとうございます。

たかが一週間、されど一週間。
仰せの通り、結果論からすれば「タコメータ解析」にしては時間がかかりすぎですが、様々な要因を分析し、シロとされた要因を排除した(判定した)結果が「タコメータ解析」であれば、ある程度の時間がかかるのもやむを得ないとは思います。
無論、急にスピードを上げたにしても短距離では無理であるので、かなり手前からだったからか、もともとスピードをあげていたのか。もうニュースにならないのでそれらを知るにはドイツ語で書かれた事故報告書を読むしかないかもしれません…。

コメント有り難う御座います、
日本の新聞にも専門家の意見として性急なキャッチアップが脱線の原因であるとの結論は拙速過ぎではないかと危惧しています。事故報告書は現地のローカル紙にしか(たぶんBRIG)掲載されないので日本の一般紙で読めるかどうかわかりません。

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