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2010/07/09

コメント

最近は特に、有権者の判断能力が問題あるように思えてなりません。これも高齢者による政治の影響があるかもしれません。


確かに、高齢者といってもいろいろな人がいるわけで、一概には言えませんが、私の周りを見ていますと、TVニュース一つにしても、その捉え方やニュースに関する発言がまともなものだとは到底思えないということがほとんどです。


民放や政治家の言っていることを信じすぎるところも問題があるように感じています。ついで、これに関しては、自分で考えることをやめてしまったという印象を受けています。


そして、自分で考えることができない人間にまともな判断ができるのでしょうか。

i 様、コメントありがとうございます(遅れましたが)。

とはいえ、判断材料はマスコミというフィルタを通したものしかないのも事実でして。私は、最大多数の最大幸福というものを目指した結果が今であるなら、超高齢化社会が実現していく以上、これは避けようがないと思います。禁治産者とならない以上、選挙権が失われることはなく、大半の痴呆者は申請がないため、そうなることはありません。そこをつけ込んだ選挙運動も某政党が得意とするところで、これがますます加速していくのではないかな、とも。
何にしても、高齢者の支配する閉塞した社会では、いくらかけ声をあげたところで何も変わることはないでしょうね。

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