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2010/05/12

コメント

特急通過の問題は大田区としても面目丸つぶれでさぞかし悔しかったでしょう。しかし商店街の真の活性化に繋がるものは蒲蒲線ですがそれも環八の地下を通過して京浜蒲田を通過せず糀谷辺りで連結されしかもゲージが異なるため直通が不能ですので、私の考えとしたら蒲田と京浜蒲田の間のシャトルバスでも運転する方が投下資本が少なくて住むと思います。

木造院電車両マニア様、コメントありがとうございます。

蒲蒲線…。
私が思うに、旗ヶ岡←→東洗足の乗り換えが不便だったことで商店街の発展を見たように、もしJR蒲田駅・東急電鉄の蒲田駅と京急蒲田駅が鉄道でつながってしまったとしたら、却って蒲田で降りる理由を失ってしまうのでは?と。
今でもJR蒲田駅及び東急電鉄の蒲田駅は、駅ビルの集客能力が高いように見えるので、これで京急蒲田駅へ鉄道がつながってしまったら、回遊性よりも極点集中が促進されるのではないかと思いますね。
蒲田という街そのものに外部の来訪者から魅力があったのなら、通過するのではなく、是非止めさせてほしいとなるでしょう。それを経済的な効率を無視してエゴを通そうとするのなら、リニア新幹線の長野県のようになるのでは…と。

なので、大田区の言い分は本末転倒であって、止まってもらえるだけの魅力的な街づくりが先ではないかな、と。

お説の通りです。商店街は消費者が訪れてみたくなるような魅力が無ければアクセスを改善しても繁栄しません。代官山は昔は寂しい住宅街でした。もう少しソフトの面も研究する必要があると思います。戦中から戦後の京浜工業地帯の繁栄を呼び戻すことは不可能でしょう。だからといって何を目玉にするかは小生にも見当が付かないのが正直なところです。

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