衆院選事前運動真っ最中だが、マニフェスト(もどき)ごっこというか、くだらないスペック争いのような低次元の前哨戦が繰り広げられているが、国民(被選挙民)レベルが低いので合わせるのも大変だとは思う。しかし、低次元の前哨戦の中でも、これだけはやってほしくないと思う行動がある。私としては、そういう行動をとる候補者には投票しないようにするつもりである。
まず、一番やってほしくないのは、街頭または街宣車で朝早く(午前8時前)から騒ぐこと。そして夜遅く(午後8時以降)にも騒ぐこと、である。本人に騒いでいるという自覚がないのが困ったもの(苦笑)だが、国民に訴えているつもりが騒いでいるだけという候補者(あるいは雇われ者)はごまんといる。私は真っ先に落選してほしいと思っているが、そう思っている人は意外に近所に多いようで、家人は同じような話を良く聞くと言っていた。
そして二番目は、ポスト等にビラを投げ込む候補者である。よほど、送料向こう持ちで送り返してやろうかと思うが、面倒なので、シュレッダーで顔を切り刻んでやる程度にとどめている(苦笑)。こんなゴミをばらまいておきながら、エコを訴えるような候補者は絶対に投票しないし、基本的にくだらないビラを投げ込む候補者には投票する気は起きない。
こんな条件を設定してしまうと、いわゆる泡沫候補にしか投票しなくなってしまいそうなので、結局は…。
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