(苦笑)シリーズ第三弾(弐側磊)、というわけではないが、帰宅途中に見たくないモノを目の前で見てしまった。それはヲカマさん(と思われる方)が超ミニスカートで駅の階段からおりてきたのである。こちらはまさにのぼり始めようとしたところ。見たくないモノが目の前に、目の前に、目の前に。
不思議なことに、見たくないモノなのにすぐに目を背けられなかった。まるでカナしばりにあったように、凝視とまではいかないが、あ、あれは、お、おとこだよな、だよね、だろうなぁ、ってことは、股間にあるのは、アレ、だろうな、そうだよな、アレだよな、うん、そうだ、アレしかないよ、アレしか……(以下略)。
階段をおりてきたヲカマさん(と思われる方)は、私のことをどう見ただろうか。いや、考えるのはやめよう。そんなことよりも、見たくないモノって、やはり目を背けたくても背けられないモノなのだろうか、という疑問を持った。あまり体験したくはないが、今度は落ち着いて確認してみよう(苦笑)。
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