今年の冬は暖かいね。というのが半ば口癖と化しているが、ついに今日をもって東京都心の初雪最遅記録となったという。統計の残る1876年(明治9年)以降、最も遅い初雪は1960年(昭和35年)2月10日ということで、47年ぶりの記録更新となったわけだ。
ファッションでならともかく、今冬はロングコートを着ようとは思わないほど暖かい。それどころか、スーツだけでも問題ないと感ずる日も多い。これを安易に地球温暖化に直結するつもりはないが、異常気象という名の現象には含んでもいいだろう。
このまま雪は降らないのだろうか。私としては、都心に雪は百害あってほとんど一利もなし、と考えているので、これはこれでいいのではと思っている。もう2月中旬。可能性としてはゼロではないが、このままいくような気がするなぁ。
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