我が国は、かつて経験のなかったとされる超高齢社会に向かって猪突猛進している。かつては、珍重された老人も今では多数を占めるようになり、逆に数の少なくなった子供たちが珍重されている。これは、ニホンカモシカやエゾシカなどと同じく、数が少ない時は珍重され、数が増えてくると厄介者となってしまうのと同様である。
中でも、戦後ベビーブームの申し子というべき、団塊の世代の皆様は、日本の人口の多くを常に占め、子供のときには学校不足、青年のときには就職先不足、そして定年間近の今では退職金不足やら年金不足やら、様々なところで不足現象を招来している。これは、人口構造的にやむを得ないものであり、団塊の世代が老人となるのは避けることのできないものである。
一方、現役の老人の多くは、一部に裕福な方はあるが、多くはそうではない。貯蓄は多いとされるが、これは老後の蓄えであり、将来への不安に対するもので、それをもって裕福だとはいえないだろう。若年者や壮年者と違って、ほとんどの老人は自分の頭脳・体(労働力)を資本にできないからである。しかし、そういう貯蓄を狙う者は、オレオレ詐欺やリフォーム詐欺等の悪者ばかりでなく、自己負担を求める政府(国家)もそうであり、昔の老人との待遇の違いを嘆かれる方も多いだろう。
だが、これは世代的に人口を多く抱えていることから、仕方のないことである。少数は優遇されるが、多数は優遇されない。民主主義なので、多数が有利であるには違いないが、多数というのはそれだけで「力」を持っている。行使する「力」のみならず、何を行うにもそれを考慮に入れなければならないという「力」である。それを無視すれば、破綻が待っている。
よく聞く話として、「年寄りだから仕方がない」というものがある。あまりに間口の広い言葉なので具体例をあげると、ルールを無視してしまったとしても、年寄りだから理解できない、いちいち読んでいられない、昔はそうじゃなかった…などというアレである。これも少数のうちなら社会が許容できるが、多数となってしまったなら、果たして社会は許容してくれるだろうか。
若者のルール無視と、年寄りのルール無視は、似て非なるものである。無垢な者が増えることでその先に待つ社会は、どんな社会なのか。何でも許される社会となるのか、それとも年寄りにはさらなる自律(自立ではない)が求められるのか。どちらにしても、その行方は多数(団塊)が握っているのは確かだろう。
貴方達は、確かに大日本帝国がアメリカに負け廃墟化した日本国を0(ゼロ)から甦らせた事は、私たち(団塊ジュニア~平成生まれ)現代っ子わ感謝して
いる!しかし貴方達は、子供の大事な時期思春期ぐらいの時父親は、家へ
毎日家へ帰って来てたか?居るはず無いだろう!戦争いわゆる召集令状だわなあ?日本男児なら15歳~45歳位だっけか?赤紙が届いたらお国の為に
死にに逝けと決まってたからなぁ?
貴方達は、年上(つまり父親)私達から言えば祖父なる人物から束縛される
事があまり無かっただろ!
なのに何故だ企業にしても家庭内でも年下が年上から罵声をあびせられるのが普通だけどそのはんたいは、何故無いんだ!
現代の若者に、秩序ある者は、年々減ってきているが、その原因はあんた達
団塊世代と年寄り世代だ!
何かにつけ、いちゃもんつけたり会社や大学、研究所で若者の、業績や研究成果、発明品を横取りしてあたかも自分がなしとげたみたいに上司へ報告
してるけどそれって盗作だろ?
言いたいことがある団塊世代や年寄りは、実名と住所をのせ
語りたまえ!
デスノートに名前書いてあげるからさ!
よっぽど団塊世代や年寄りの方がマナーが無いと思われますが
われ先、われ先みたいな感じで!
良識ある若者から素直に叱られてください!
バブル時代みたいに、なんでも思いどうりになる時代は、もうすぎたんですよ
目を覚ましなさい!それに、何故あの頃に少しでも未来に貯蓄しといて
現代のニート、利用され用が無くなった若き研究者やIT企業社長、システム
エンジニア達へ与えようとしない!
自分たちだけよければそれで良いんか哀れだな?
投稿情報: 団塊ジュニア世代四代目Lエル(デスノート所有者) | 2009/02/24 09:10