業務多忙につき、そして別件でなかなかBlogを書いている時間もとれないと言いつつ、あまり間を開けると書くのも億劫になりそうな予感もするので、先日家人に付き合って出かけたJR山手線 新大久保駅まで出かけたこと(驚き)を書いていこう。
新大久保駅、といえば私が若い頃(新宿付近で遊び歩いていた頃)は、都立大久保病院(今はない)の向こう側で何となくぱっとしない場末の呑み屋が多いくらいな認識で、その後はオリエンタルな、東アジアなというか、日本でないような街並みが続くところ程度の認識だった。そもそも新大久保駅を目的地として出かけたことはなく、町歩きの一環として戸山方面や職安通りの拡幅状況などを見に行った際、たまたまそこが新大久保駅あたりだったにすぎないものだった。しかし──
ただでさえ狭い駅だが、そこに溢れんばかりの人、人、人。それもおばちゃんや若い婦女子が多いのだ。この狭い駅前に集っている理由は、単に待ち合わせ場所としているだけでと思えるが、駅前広場を持たない狭い新大久保駅なので駅利用者には迷惑千万といったところだ。
ただし、この混雑する人々が向かうところは限られており、韓流芸能人関連商品を扱うショップにのみ長蛇の列。
たぶん、以前はパチンコ店かゲームセンターだったと思われる店舗には韓流百貨店。ここもすごい人だった。ただ、この手の店以外はまったく人は寄り集まっておらず、本当にここだけ人が集まっているという印象。店の外には、付き合わされたとおぼしきパパ(笑)や子供たちが路上を占拠し、これまた迷惑千万である。
まぁここまですごいのは、地元の方曰く土日の日中のみという。夜はまた違う雰囲気のようなので、これはこれでいいのかもしれないと思いつつ、今回はここまで。
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