Twitterの方はそれなりに囀っているが、こちらは今年二本目の記事となるのだな、と他人事のように驚きつつ、今日で4月も終わり。今年もはや3分の1が過ぎ去りつつあるかと思うと焦ってみたり…してないか(苦笑)。それはともかく、Kindleの最新版かつ最上位版となるKindle oasysを購入した。
パッケージは、ワールドワイド。無論、日本語にも対応している。Kindle oasysは、Kindle史上最も軽量だとしているが、あくまで本体のみの話。これに専用カバー(充電池内蔵)を付ければ、Kindle Voyageを大きく超える重さとなるが、一方でバッテリ持続時間が延びるので、価値観によりどちらかが一方的にいいと離らない。私はバッテリ持続時間と、暗いところで読む際の均質のバックライトを望むので、購入したというわけである。
とはいえ、良くも悪くもKindleであることに違いはない。ハードウェアレベルでは違いはあっても、読書の際のユーザインタフェースは本質的に変わるものではない。Oasysは、画面解像度やディスプレイ能力などの違いもVoyageとの差はほとんどなく、Kindle読書としては、読書に没入すればページめくりボタンの差しか違いを感じない。そう、Voyageでは左右にあったハードウェアボタンが片側にしかないのだ。とはいえ、本体を180度(π)回転させれば、右にでも左にでもハードウェアボタンを位置付けることができるので、両手持ちかつ両指ハードウェアボタン駆使派でない限りは大丈夫だろう。
といったところで、久々にここまで。
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