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2014/07/01

コメント

ファンドが考える時間軸の中でヒットを出す。。大変ですがそんなエース級が社内にいるのか(あるいは、残っているのか)、またそんな企画が上がってきてもちゃんと通せる経営陣なのか、勝負の分かれ目だと思います。ソニーの縛りから解放されることはプラスではあるとは思いますが、”先陣をきって何か新しい企画を世に問う”というのは、ベンチャーでない大企業としてのソニーしか知らない従業員には辛そうです。ファンドにいる人も概してコンサバなので、ファンドの想像力の範囲に収まる、結局、我々の想定の範囲の商品しか出せない、という終わり方かもしれません。彼らは、恐らく安く入れていると想像するので、そこそこレベルでも良いと思っているかもしれませんが。

報道によればエース級は残っている(責任ある地位にいる)とのことですが、どんなにいいものをつくったところで販路がなければ厳しいかと。
とはいえ、インターネット時代は久しく個人であってもそこそこモノを売ることができる時代。新製品は新しいと言うよりはSONYの縛りを外した、ある意味潔い製品。余計な物が無いというのはいいという一方、それを求めている人にとっては選択肢からは外れる…。
まずは来春に何が出せるかがすべてといっていいでしょうか。

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