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2014/01/29

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日本では、フビライを遠征に駆り立てた黄金伝説で人口に膾炙されている「東方見聞録」が、牢獄の中で口述されたものとは知りませんでした。このフランス語とイタリア語の間の子のような言語は地中海貿易商人の間のコミュニケーションのための言語だったのかもしれませんね。今日でもアフリカではスワヒリ語のような共通言語がありますが、このような困難な作業に取り組んだ著者に頭が下がります。フランスでは、オクシタン語、アルザスローレンでは、アレマンドイツ語、トリノでは、ピエモント語のように方言が残っていることを知りましたが、しゃべる人々は年々激減しているようですが、義務教育や雇用の関係でしょうか。小生はこの年で、残念ながらこの年でこの労作にチャレンジする勇気は最早ありませんので、ウイキでお茶を濁すこととします。

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