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2012/11/11

コメント

いつもながら興味深い記事の紹介、ありがとうございます。一昨日、遅ればせながら「東急電鉄のひみつ(PHP研究所編)」を購入しました。初心者にもわかりやすく、車両のことから歴史、そしてトリビア、幅広く載せており、写真も豊富でなかなか楽しい読み物です。8月に1版1刷が発刊され、10月には2刷が出ているところを見ると、結構売れているようですね(笑)。

上記の本の続きで申し訳ありませんが、この本には「大岡山分譲地平面図」が掲載されています。もしこのブログで、この平面図が既出でしたら、いつごろのタイトルに掲載されておられるのか、教えていただけるととてもありがたいのですが。私はこの平面図、初めて見ました。工業大学の記載とともに、「日本女子歯科医学専門学校」という表示があり。昭和初期大岡山に、こんなに広い敷地の女子医専があったことも初めて知り、驚いております。ちなみにこの日本女子歯科医学専門学校は、今は神奈川歯科大学だということで、一体どういう変遷をたどったのか興味を感じました。

コメントありがとうございます。
「東急電鉄のひみつ(PHP研究所編)」については、まったく見たことがないのであしからず、ご容赦願います。

前のコメントの続きです。
今日、立ち読みしてみました。「大岡山分譲地平面図」は、大岡山駅北側に展開していた東工大の跡地を再分譲した際(昭和10年より以降)のものですね。これは田園都市の分譲ではなく、目黒蒲田電鉄田園都市部による分譲なので、ゆとりを持ったプランではありません。分譲地全体も道路を含めても3万平米未満に過ぎず、奥沢分譲地よりも狭いエリアです。
で、「日本女子歯科医学専門学校」ですが、学校用地としてはそれほど広くはないでしょう(図中には見えませんが、近くの清水窪小学校と比べれば自明)。分譲地全体の面積から見ても明らかですが。

大倉山の日当りの悪い窪地に天然氷のスケートリンクが設けられた様に記憶しておりますが、今更乍らわずか60年そこそこの地球の温暖化を憂うるのは私だけではないでしょう。

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