5月の連休明けから多忙な日々が続いているが、多忙ばかりに身を任せているのはイヤなので、時間を有効に利用しつつ、読書などにも時間を充てるようにしている。なぜなら──
こんな感じで、読むべき本(読了したものもある)がたくさんあるからだ(苦笑)。
- 「新版 スピンはめぐる」(著:朝永振一郎、注:江沢洋。みすず書房)
- 「中世 英仏関係史 1066-1500 ノルマン征服から百年戦争終結まで」(編著:朝治啓三、渡辺節夫、加藤玄。創元社)
- 「知識と経験の革命 科学革命の現場で何が起こったか」(著:ピーター・ディア、訳:高橋憲一。みすず書房)
- 「新装版 現代物理学の基礎10 素粒子論」(編著:湯川秀樹、片山泰久、伊藤大介、田中正。岩波書店)
- 「客観性の刃 科学思想の歴史[新版]」(著:チャールズ・C・ギリスピー、訳:島尾永康。みすず書房)
- 「古代朝鮮 三国統一戦争史」(著:盧泰敦、訳:橋本繁。岩波書店)
- 「中世教皇史」(著:G.バラクロウ、訳:藤崎衛。八坂書房)
- 「ドイツ史と戦争 「軍事史」と「戦争史」」(編著:三宅正樹、石津朋之、新谷卓、中島浩貴、大井知範。彩流社)
こうしてみると、古典系や歴史系が多く目立つが、書店で「おっ、読んでみようかな」と思って手に取ってるだけ(もちろん購入に値するかどうかも判断しているが)なので、その時期によってはジャンルが重なるものかもしれない。で、これだけではなくまだあるのだが、これはまた時間がないので次回としたい(苦笑)。
コメント