久しぶりに東急池上線に乗ってみたら、いくつか気づいた点があったので(今更感強いですが)、簡単に列挙。
何かずいぶん懐かしいステンレスカーだなぁと思ったら、池上線開業90周年キャンペーンの一環で7700系クラシックスタイルとして今年10月頃まで走らせている車両だという(プレスリリース「「池上線開業90周年キャンペーン」を開催します ~デビュー当時の姿をイメージした車両や記念ヘッドマーク付き列車を運行~」)。偶然乗車しただけだが、あれ?と思って撮影したのが上写真。
そして、このプレスリリースを見て思い出したのは、池上電気鉄道が蒲田駅~池上駅間を開通させたのが1922年(大正11年)10月6日であり、今年で90周年にあたること。いずれは池上電気鉄道の歴史をまとめたいなと思っていたが、さすがに半年を切った時点では間に合うまい(苦笑)。
そういえば、ようやく駅名板も変わった。池上線との乗換駅である旗の台駅では、大井町線が新しいものになっていたのに久しく池上線は前のまま(東急多摩川線もそうだった)。いつ変わるのだろうと思っていたが、先月下旬に変わったようである。
といったところで、簡単にここまで。
ああ!
この電車だったのですね。先日会った友人に、クラシックスタイルの電車が走っているんでビックリしたと言われたところだったのです。
ご紹介どうもありがとうございます。
印刷して、友人たちに見せますね!
投稿情報: りっこ | 2012/05/01 22:01
バッド社のプレートが壁に貼ってあるアメリカ風の電車は出現した時は今迄に無いフレッシュなモードに溢れていました。
池上線も開業から早や90年ということで月日の経つのの速さに驚かされます。
投稿情報: 右木造院電車両マニア | 2012/05/02 23:38