読了していない本はそれなりにあり、New iPadを入手してからと言うもの、そちら経由で見るもの(読むもの)も増えてきた。しかし──
こんな感じで、またもや読もうと思っている本が増えた(笑)。
- 「フィレンツェ史」
- 「同時代史」
- 「国家と革命」
- 「雇用、利子とお金と一般理論」
- 「銃・病原菌・鉄 上」
- 「銃・病原菌・鉄 下」
これらのうち最初に読もうと思っているのは、新訳版となった「フィレンツェ史」(岩波書店)。既に岩波白版で1997年に出ている本作だが、訳者が大岩 誠氏から齊藤 寛海氏に変わったことで、もともと読みにくい原文がどこまで読みやすくなっているか。
続いて読もうと覆っているのは──というか、既に山形浩生氏のWebサイト「YAMAGATA Hiroo Official Japanese Page」で読んではいたが、紙の方も買っておこうというわけで購入した。
そして「国家と革命」。既に共産主義は終わったもの?という誤解を思いっきり解いてくれるレーニンの気合いの入った書籍。もはや古典の領域であるが、歴史は繰り返すものであり、経済に余力がなくなっている時代では必ずこういう話が出てくるものでもある。
と、色々書きたいことはあるが時間がないのでこの辺で、
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