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2011/08/29

コメント

職場で使用しているディスクトップPC(AMD Sempron LE-1300 2.29GHz, 768MB RAM, Windows XP)でさえ、標記URLの動画をフルサイズ(1280x1024; ATI Radeon 3100)で、特に違和感無く再生できました。
これは、何か重大な欠陥が潜んでいるように思えます。ちょっと心配です。

うちはニコニコ動画で同じ現象になりました。
(フルスクリーンで乱れる)

工場出荷時に入っていた Flash Player 10.2 だと起こりませんでしたが、
再生がもっさりする感じになります。

最新の Flash Player 10.3 だと乱れるのですが、
ハードウェアアクセラレーションを切ると乱れなくなりますが、
10.2 と同様にもっさりします。

ドライバか Flash Player どちらかが更新されたら改善されないかと思っていますが、よくわかりません。

何か重大な欠陥…。別のコメントにも書きましたが、これはハードウェア上の設計ミス(または設計バランスがいまいち)と見ます。欠陥というよりは、設計段階(あるいはハードウェア実装段階)で、PMDとVAIO Z21を接続するLightPeakがプロセッサ(メモリコントローラ)ではなく、いわゆるSouthBridgeに接続していること。さらに、ビデオメモリ・メインメモリ間のブロック転送が苦手なように見えること。この二つがネックかな、と。
また、後で追記しますが、PMDのHDMI端子経由で外付けディスプレイに表示させれば、このようなカクカク、ガタガタでなくなります。ノートPCでありながら、外付けディスプレイがないとフルパフォーマンスが発揮できないというのは、私には致命傷に映ってしまいますね。
ディスプレイドライバ、Flashそれぞれにも難はあるのでしょうが、ハードウェアの設計・実装に原因があれば、それも限度があるでしょう。

今日ようやくうちにも待望のVAIO Z(フル解像度、CPU&メモリもフル)がやってきまして、わくわくしながらセットアップを行っていたのですが、どうもブラウザのスクロールがカクカクしていて気持ちが悪い。
なんとはなしに、ブラウザ(Chrome)をドラッグしながらマウスを動かしてみたところ、明らかに描画が追いついておらず、カクカクな上にディスプレイ上は更新が追いつかずガッタガタな描画。
呆れかえっていたところにXWINさんのサイトでの記事を思いだし、もしや、と思いPower Media Dockを外して試してみたら、ビンゴ。
スクロールも問題なく、ブラウザをドラッグしても描画の追従は許容範囲。

Macのbootcamp環境から久しぶりに純正WindowsのVAIOに戻ってきたのに、これは正直悲しくなりました。

来週からの出張に備えて、パスポート家捜し状態でおおくりします(苦笑)。
と、それはともかく、こちらでもChromeで同じように試してみたところ、仰せの通り救われないですね(呆)。無論、PMDからHDMI端子経由で外付けディスプレイをつなげばそんなことになりませんが、ノートPCを持ちながら外付けディスプレイを持っている人って…。HDMIならTVにもついているので、まったく対応できなくはないのでしょうが、家中モバイル運用される方はAC電源必須以上に、本来速くなるはずのグラフィックスアクセラレータ利用(メモリブロック転送系)でPMDは邪魔者(却って遅くなる)になってしまうという虚しさ。
わかって(見限って)開発・決定したのだろうけど、どうにも腑に落ちないですね。これってMobileだったよな、みたいな(呆笑)。

うちのZ君が危篤状態になりました。
起動しません。

推定するにファンが逝かれて冷却できずにシャットダウンしてしまう模様。

常にPCと一緒の自分としては、入院させるにも暫くいなくなってしまうには
生活に支障があるし・・・。

今期のZ買いたくネー、なんか負けた気がする。
この事実を知った状態での購入は、今期Zを認めた気がして気にくわない。

いっそXで出てくれれば自分に言い訳して買っちゃってたりするのかもしれ
ないけど。
どーする自分;;;

危篤状態!
私も数年前にVAIO type Z(だったか)がGPU熱暴走死亡によって大ピンチを迎えたタイミングで新機種にさっさと乗り換えましたが、わずかの期間とは言え臨時用PC(旧機種)があったので何とかなりました。ですが、劣るパフォーマンスへの不満は滾り、結局イライラ状態に陥ってしまったことを思い出します。

確かにVAIO Z21は、「現時点では」PMDある限りノートPCではなく、本体だけという選択肢もないわけではないかな、といいつつも、Sandy Bridgeのみ搭載で10万円半ばという価格は高すぎるわけで(VAIO SAとかと比べてしまうと)。

また、VAIO Z22はおそらくIvy Bridge搭載で出るであろうし、もしかしたら改良型PMDが付くかもしれない(無論、VAIO Z21には非対応 ^^;;)。Ivy Bridgeのアキレス腱は製造プロセスの問題くらいのものなので、下手をしなければSandy BridgeよりもGPU性能、プロセッサ性能、リングバス性能もあがるので…。

まぁこういっては何ですが、私とてVAIO Z21は「あえて突っ込んだ」し、「閉塞感打破のため」にというチャレンジでしたので、おすすめはしませんが刺激を求めたい方にはいいのではないかと(苦笑)。

欧州から無事のご帰国のようで。
お陰様で私のZ11も帰ってきました。液晶異常起こしてorz。
すぐに再修理した結果、総入院期間1週間弱で済んだのは不幸中の幸いですが。

そんなわけで新機種買うのは回避されたのですが、VAIO秋冬シリーズ、
ドタバタやってますね。

何なんでしょう15インチ級のSシリーズ。
シリーズ毎の区分け、訳が判らなくなってきました。
あれのシュリンクマシン作ればそのままZなんですが(^^;;;。

今期のvaioどう俯瞰します?

無事に帰ってまいりました。Z11の短期間での戻り、なによりでした。
さて、そうですね… あのVAIO秋冬モデル。
ううむ、15インチ級ならSではなく違う型番なかったっけ? と思いを巡らしてしまいます(苦笑)。SってSmallだったり、Superだったり、色んな意味があるので担当者によって変わるのでしょう。人事異動でもあったんかな(邪推)。
それはともかく、かつてのZはSよりも大きく高性能だったのに、今ではZはXモドキと成り果て、SはZよりも大きくなっている。型番云々ではないのだけれど、瞑想…もとい迷走感はありありですね。
まぁ、型番整理はしたけれど、サブ型番が増えたら増えたで同じかと。

近いうちに、秋冬モデルで思うことを書いてみたいと考えています。

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