タクティクスオウガ 運命の輪── クレシダを仲間に

「タクティクスオウガ運命の輪」を進めていて、SFC版との違いに関しては、やはりより深く愉しみたいと思っているが、話の流れからしてここで仲間になるだろうというタイミングで、それを外されてしまうのはショックである（情笑）。

苦労しての救出戦を経て、さぁここで仲間になるだろ！ッていうまさにそのタイミングで、

「…あなたは母上や姉を殺した憎い仇。協力することなどできない。」

と言われてしまう…。俺が何をした！？って言ったところで屍術士クレシダの言い分はまさにそのとおりでしかないのも事実。伝説のオウガバトル以来やり込んでいるプレイヤーであれば、これはカオスフレームの影響だろうと直感するが、実際そのとおりであった。

まぁ、クレシダさんの告白の経緯については「それを受け入れなかった」で終わったままにできるかッ！という戦いがこの2～3日における私の自由（余暇）時間で行われていたわけである。

今回（ここで）のカオスフレームの対象は、クレシダの出自であるガルガスタン人の民意の向上なので、極力ガルガスタン人の混じった敵部隊との戦闘を避けることと、ガルガスタン人を雇用し、戦闘で勝利をおさめるだけでなく、戦闘不能で復活させるなどの「善行」を重ねる必要がある。これを繰り返し、カオスフレームを一定値まで向上させれば、再びクレシダ救出戦を開始ッ。して結果は…

「いいえ、父を…ニバスを倒すまで、私はあなたへの憎しみを忘れよう」ということで、説得成功。

プロフィールもこのように変化。

そして加入時のステータスはこんな感じ（持ち物は必要なものを装備済）。ネクロマンサーは、当然初めての加入なのでレベルは救出戦での経験値を得ただけのレベル3（汗）。ここまで苦労して仲間にしたのだから、当然活用するつもりだが、さて。