振り返りもその7となった。
これは、黒門市場内のとある店頭。1,000円以上の商品が見当たらない(笑)。女性ものの衣料が中心というかほとんどで、写真には写っていないがパンツが105円とか、なかなかの値段だ。
やはり大阪と言えば、ナンバ、道頓堀、そしてグリコ。今はこんな感じとなっている。撮影時には気付かなかったが、ピップが健在なのがうれしい(笑)。気になるところとしては、プロミスやレイクがいつまでここに存在し続けることができるか、ということだろうか。
続いて、これは京都市内にある「山鉾町を守る・百足屋町まちづくり宣言」。百足屋町「山鉾町の町並と担い手を守る会」が掲げている立て札である。見にくいので拡大すると、
こういうことが書いてある。ハードウェア面だけでなくソフトウェア面(祇園祭の継承等)が強調されているのが、本宣言のユニークなところ。そして、高さ制限が山鉾の尖端(南観音山約18メートル)とされているのも興味深い。この「定」は、あくまで宣言であって、法的拘束力などを持つものではないと思うが、このように宣言すること自体に意味があるとなるだろう。
といったところで、今回はここまで。
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