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2010/03/05

コメント

池上駅
池上総合病院に通院しておりますが、気がつきませんでした。池上線は継子扱いですか?錆びは表面からでは分からないような腐食が進行していることがあるので落下すれば危険です。

確かにくたびれていますねぇ。それとおっしゃるとおり池上線は東横線などと比べ扱いが悪い気がします。時々五反田-大崎広小路間でコンクリート片が落下しそうな箇所にチョークのようなものでしるしをしてあるところも見受けますし。ただ五反田の連絡通路をやっとバリアフリー化する工事が始まったような感じがします。勘違いかなぁ?
それと大崎広小路の象が驚いて暴れ出すほどのごう音ガードも何か気合いを入れた工事を始める気配を感じます。

長原在住者様
五反田と大崎広小路の間のコンクリートの部分は空襲による火災で被害を受けて劣化したために鋼材で補強されています。当時これで十分であると判断されたと聞いています。空襲の時に高架下の木造の建築物が燃えましたがコンクリ部分が残ったのでそれを補強したのでしょう。S字カーブで徐行運転しているので差し支えないと判断されたのでしょう。環状6号の拡張部分に脚が残っていたような気がします。筆者自身も老齢ですので手前の戸越銀座で降りて都営地下鉄を利用しています。最近東側にエレベーターが設けられました。五反田のバリアフリーのポスターもJRの新武蔵小杉駅の開業と同様に東急の駅では見かけません。

コメントありがとうございます。

池上線のほとんどの駅(他東急線と接続する駅は別)は、未だにホームの駅名板がオールドタイプ(灰地に白文字)ですが、東横線や目黒線、大井町線は黒字に赤いラインの入った新しいものに変わっています。
こういうところ一つとってみても継子扱いなのだな、と(利用者数や利益率順なのかもしれないですが)。

お説のとおり、合併後に使い古された初代鋼鉄製ボギー車の100型が投入されて以来、明治45年に新橋工場で製造され、鋼鉄化された150型が補充されただけで、その後もお古の車ばかりで新車が投入されたのはつい最近です。乗客数の推移は知りませんが、以前の様に混んでいないことはたしかです。運転距離も短く加速度を上げてもさして効果がないので諦めています。

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