今日は東京都議選であるが、期日前投票で済ませてしまった私にとっては、単なる日曜日に過ぎない。それにしても、選挙事前運動もひどかったが事後運動もひどく、昨日午後8時を過ぎても拡声器等を使っていないだけで、実質の選挙宣伝運動を繰り広げていた(駅前で候補者名を連呼等々)。こういう不法行為をしている連中は、選挙運動期間中はもちろん、それ以外でも徹底して取り締まってもらいたいものである。とはいえ、なかなか現実には難しいのだろうけど。有権者が不法行為者に投票しないのが一番だが、それは期待できないし…。
というわけで、昨日購入したドラクエ9をちょっとだけプレイしてみた。予想どおり、基本ドラクエであった。久々のNintendoプラットホームへの復帰となった本作は、VIIIに比べてグラフィック周りが劣化してしまったが、ドラクエ「らしさ」ということにおいては、これはこれでいいのかな、とも思った。FFXIII並のドラクエというのも見てみたい気はするが…。
最初はキャラメイク。凝る人は凝るし、そうでない人にとっては面倒な作業だが、私は5分程度で決定。外見だけの変化に見えるが、どうなんだろう? 髪型とか瞳の色で初期パラメータや成長要素まで左右されるようになってたらすごいが、実際のところはわからない。というかそこまで試す気力はない(セーブデータ1個だけだし)。
そしてプレイ開始直後は、誘導されるままシナリオをこなす作業がちょっとだけあり、すぐにフリー戦闘モードに入ってくれる。やろうと思えば、ここで1,000戦闘以上こなすことも可能だろうが、私はレベル6あたりでやめておいた。まちの人との会話もドラクエ(堀井節)らしさを醸し出しているし、たった小一時間ほどのプレイであれこれ言うのは問題だろう。
そんな感じでドラクエ9を楽しんでみようか。
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