急いでいるときに限って、そんなもんだ。
今朝、いつものようにPCをネットにつないであれこれやっていたが、今日はいつもよりも早い出勤のため、急いで作業を行っていた。
さて、シャットダウンしようか、といつものようにキーボード操作でさくっと選択したとき──。
しまった…である。終了ボタンに余計なマークがついていたのを見つけたが、時既に遅し。終了間際のWindows Updateインストールが始まってしまったのである。自動ダウンロードをオフにしておけばこんなことにはならないのだが、セキュリティパッチはいつ発信されるか分からない(定例以外にこそ緊急なものは配信される)ので、最近は私も自動ダウンロードを有効にしているのだ。
まぁ仕方がない。しばらく様子を見ていると更新プログラムが12本もある(汗)。急いでシャットダウンして、PCを社に持って行こうというときにこの仕打ちである。12本の更新プログラムのインストール時間がこれまた長い長い。急いでいるから余計に遅く感ずるのはわかっているが、よりにもよって12本。このため、朝から雨と汗まみれで出勤となり、朝から疲れてしまった…。
今回、12本と数が多かったのは、Microsoft Office 2007も含まれていたからだが、推奨も入れれば計15本という大盤振る舞い。いやはや、イヤになってしまったとさ。
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