どうしてもPSP-3000の液晶画面のデキに納得いかないため、ついに手放すことにした。ただ、中古屋に儲けさせるでは面白くないので、ちょうどPSPをほしがる世代(Nintendo DS系は小学生のおもちゃだという認識の小学生高学年)の親類に、お年玉としてプレゼントしたのである。幸いにして、ほとんど使っていない美品状態ということもあり、新品同様として喜んでもらえたようである。
私もそうだったが、大人になる前というのは子供扱いされたくないものである。なので、Nintendo DS系をプレイしているのを友達に見られたくない&PSPがほしい(PSPをプレイする=大人ではないのだが、そこは男子の男子たる所以)ということのようで、色も黒がいいとのこと。結果的に黒を持っていたので、さらに喜ばれた次第であった。
そして今。手元に残るPSPは、限定赤版のPSP-2000と初期型PSP-1000。全シリーズを残そうという考えはないので、これはこれでよかったよかった。
では、今年最初の出勤。でかけるとしようか。
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