昨日、郵便ポストにとあるDMらしきものが放り込まれていた。別にDM放り込みは、望んではいないが放り込まれることはある程度仕方のないことと諦めている。しかし、これはないんではないか?と思ってしまった。
ヘンな顔がある! のもイヤなのだが、そんなものは末節である。これは「配達地域指定ゆうメール」(タウンプラス)で突っ込まれた「インフォプラス」とやらである。もちろん、封を開けていないので、中身はさっぱりわからないが、おそらく私にとって必要のないものであることは確かである(必要なものは自分から求める)。それにしても、郵便配達の元締めである日本郵政グループ(たとえ独占でないとしても100年の歴史を超えるのだから…)が、手前味噌のDMを投げ込むというのは、法令上はそうなっていないとしても実態として独占の上に胡座をかいているようなものだとしか思えない。まったくもって民営化の方向性をNTT等以上に阿漕な方に使っているようにしか見えないのは、単にセンスの問題だけなのだろうかと訝しむ。
いずれにしても、これは返還可能なDMなので、これをこのまま郵便ポストに突っ込み返そうと思う。どうせ、自身の配達ネットワークの中で解決すべきものなので、クレームの一つでも書いて投函する。日本郵政グループは国家が作ったネットワークを使って、こんな絨毯爆撃的なものをばらまくな、と。
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