半年前にVAIO VGN-SZ95USを購入したばかりだというのに、まさかこんなに早く次の機種がほしくなるとは思わなかった。それは、VAIO type Zの登場によるものである。VAIO Zが打ち止めになって久しいが、ようやく復活してくれた。
ただ、単にZの復活というだけでは食指は動かなかった。最大の理由は、
13.1インチワイド(16:9)WXGA++(1600 x 900)ディスプレイ搭載
ということに尽きる(オーナーメイドのみ)。本音を言えば、フルHDハイビジョンクラスの解像度までほしかったところだが(とはいえHDMI端子搭載なので、テレビにつなげば問題ない)、それでも以前のVAIO Zの1400 x 1050と比べても遜色なく、さらに小型軽量となったことで…。行かせていただきます!(苦笑)。
Type Zご購入されるとのこと、おめでとうございます。私も、Z2が出るのを待ち続けて初代Z1/Pを使い続けていましたので(約5年:2000日)Type Z登場のアナウンスには、感無量です。XR7、XR7Z 、Z1/PとVAIOを使って来たので次はType Zなのですが、先月末我慢しきれなくなってiMacに乗り換えてしまいました。といっても、VMware Fusion+XPSP2でZ1/Pの後継機として使っています。当分大蔵省(?)の許可は得られそうもないので、Type Zには手は出せそうもありませんが、貴サイトのType Zの使用記、いまから期待しています。
投稿情報: josef | 2008/07/17 17:25
josefさん、こめんとありがとうございます。AppleとSONYは近くて遠く、遠くて近い間柄なので、Macに流れる気持ちもわかります。Intel Macになってからは、ますますその感を強めていましたからね。
さて、それはそうと、type Z。ZがSとくっつけられてSZとなってからは、不満はないといいつつも、画面解像度には不満を持っていたのですね。1600x900がベストだとはいいませんが、やはり広い画面(インチサイズではない)は使ったものにしかわからない喜びですから。
(そのあたりはMac OS利用の方なら、さらにありがたみを感じているはず。)
まだ買うと決定はしていませんが、久々に突っ込んでみようか!という気にさせるノートPCです。とりあえず、買う30万円程度は何とかなるので、8月9日前後には購入していることでしょう(苦笑)。
投稿情報: XWIN II | 2008/07/17 17:45