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2015/10/24

コメント

時刻表も鵜呑みにできないことがあるので、注意が必要であることがわかります。
三角の連帯駅とは主として国有鐵道の駅までの通し切符を発売している駅のことで、山手線のような頻繁に利用される駅はあらかじめ切符が印刷されていましたが、無地の切符も用意されていて全国津々浦々の駅まで駅員が手書きで記入して発売しておりました。
池上電鉄は連帯契約が無かったようで、やはり高柳氏の影響ではないかと勘ぐりたくなります。

貴重な情報に感謝申し上げます。
△印の連帯駅を見ると、当時、重要だった(逆に見ればそうでなかった)駅がわかります。
今日、急行停車駅でかつ乗換駅でもある「調布」と「多摩川」にはそれがなく、まだまだ発展途上というのがわかります。
池上電鉄については、仰せのとおりかと。

xwin様

今日の急行停車駅が含まれていないことは、関東大震災以後の人口移動の激しさを物語っていますね。

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