« 「東京市郊外に於ける交通機関の発達と人口の増加」に見る池上電気鉄道 | メイン | 「東京市郊外に於ける交通機関の発達と人口の増加」に見る玉川電気鉄道 »

2014/01/31

コメント

震災による田園都市にすでに建っていた家屋の被害がほとんど無かったので、人気に火をつけたと書かれていますが、田園都市側も「つなみの来ない町」と宣伝文句に入れているようですが、今日なら物議をかもす所でしょう。

目黒蒲田電鉄と池上電鉄の地図を比較して気がついた点を述べさせてもらいます。
多くの路線が村境に沿って敷設されている中で、池上線が荏原町(後の荏原区)の中央部を中原街道に沿って敷設されているのが目立ちます。大井町線が大岡山に変更を余儀なくされていることから見て、川崎財閥の耕地整理組合との交渉力を示しているのでしょうか。

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)

2024年1 月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31