2014年1月中旬の秋葉原模様

先週、今年初めて秋葉原に行ったが、いくつか気付いた点を写真と共にご紹介。

路上禁煙を始めた東京都千代田区は、いたる所に案内板や路上に案内を記載しているが、このあたりでは無視されている模様。その証拠として、案内など無視して路上に商品を陳列するのが当たり前という実態。神田寺の面する南北の通りは、久しく廃れていた感が強かったが、今ではJK（もどき含む）が多数路上に展開し、なかなかに怪しげな風景となっているが、そういう中では公権力などあまり気にしないと言ったところか。

九州じゃんがららあめん。かつては人気店だったが、今では昼時でも長い行列はあまり見られない。秋葉原駅前再開発に加え、飲食店が増えてきたというのが大きいのだろうが、頑張ってほしいものだ（私自身はもう行くことはないだろうが）。

チチブデンキ（チチフ電機）の自社ビル。東芝製品でお世話になったチチブデンキも今は昔。テナント業が板に付いてきた。意外に、といっては大変失礼だが、秋葉原クレーン研究所がまだまだ健在というのがうれしい。最初は、どぅなんだ～？と訝ってはいたが、何だかんだでこのビルのテナント中、おそらく最も長い（とはいえまだ5年も経っていないが、秋葉原において5年というのは相当に長いといえるだろう）。

そして、Linux Cafeの跡地。ここは、なかなか次のテナントが入らないようで…。

最後は、まぁ男子ならやりかねないな（苦笑）と言う落書き。といったところで、今回はここまで。