神次元ゲイムネプテューヌV 始めてみた

購入はしておいたが、月末＆週末の多忙モードが続いていたため、月をまたいだ今月から始めてみた「神次元ゲイムネプテューヌV」。

当然のごとく、限定版を購入。本シリーズは今作で3作目にあたるが、正直1作目はプレイし続けるのが苦痛となるシステム周り（特にバトル方面）だったので、このイメージを引きずっていればいるほど、本作のバトルは大変テンポよいものとなっていると感じる印象。ポリゴンモデルもよくできている。PS3でリリースされたアトリエシリーズもそうだが、シリーズを重ねてきて良い方面に進化するのは素晴らしいと思う。

で、限定版の中身だが主役級（正直前半まで進めた感じではネプテューヌさんよりも左の新キャラの方が…っぽい印象）のお二人のミニフィギュアが付いている。いかんせん飾るところがないのよね～と宣いつつも、手元には置いている。

他には定番とも言える小冊子が付いてきて、キャラ紹介などが掲載されている。こういうものは、この手のキャラゲー（失礼…かな）には必須というべきアイテムだと思うが、さすがに抜かりがないと言ったところだ。

私的にはクリーンナップされたもの以上に、このようなラフスケッチ（デッサン画）的なものがあるとうれしいと感ずるので、毎回毎回、欠かさずにこのようなページを設けていただきありがとうという気持ち。製作過程というのは、何でもそうだが、常に勉強になる。こういう経過があってこそ決定稿がしっかりしてくるわけで、制作側の判断がどのような形で反映されているかも伺え、興味深いとなるのである。

あと、ファンにはうれしいアイテムなのだろうが、私的にはあまり興味がないブックレットCD。サウンドトラックはいいのだけれど、まぁそのあたりは好みの差であるので、お好きな方にはうれしいものとなるだろう。

ということで、今日は読書＋ゲーム三昧でのんびりしようかと考えつつ、今回はここまで。

2012年9月2日追記
昨日は家で読書＆ゲーム三昧にしておいてよかった。というのも、ゲリラ豪雨がひどくて出かけていたらひどい目に遭っていたと言うほかに、洗濯物などを干していったままだとしたら…。考えただけでも恐ろしいことになっていた。と自身の行為を正当化しつつ、ネプテューヌV良い感じじゃんと思いながら追記はこの辺で。

レベルアップ時のアクション（？）もよいね。