普段何気なく歩いていると、どうでもいいことが気になることがある。今回もそんなネタ。
これは、東京都目黒区の東急東横線と環七通りが交叉するあたりにある東急バス「日丘橋」(ひおかばし)バス停。森91系統 大森駅~新代田駅(かつては新宿駅西口まで行っていた)のバス停の一つである。よく見ると、蛍光黄色と赤色と目立つ色彩で書かれた「確認」というものが貼られている。この意図するものは何だろう?
ちなみに隣のバス停である「平町」(たいらまち)バス停には、「次は日丘橋」と書かれた札が貼られている。このことから、想像であるが東急バス森91系統において「日丘橋」バス停で何らかのアクシデント(例えばバス停スキップ)があったのではと思われる。それがこのような見苦しいともいえる「お札」に表れているのかもしれない。
といったところで、今回はここまで。
目黒通りと環七が立体交差している地理的な関係からか、大森行きの環七経由のバスへの乗り換えに不便を感じます。昔は鬱蒼と生い茂る森に囲まれた寂しい交差点で、そば屋があったことを憶えていますが、何れにしてもかなり歩かざるを得ないのが現状です。もっとも目黒からでしたら大岡山小学校前で乗り換え可能です。かなり頻繁に運行されています。老人パスのお陰でバスのルートにはかなり精通することができました(笑い)。
投稿情報: 木造院電車両マニア | 2012/07/26 15:45