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2012/05/14

コメント

高柳淳之介の時代は、今日の投資ファンドに相当する時代ではないかと想像しますが、過大な利回り餌に資金を集めて売り逃げる手法は何年経っても変わりませんね。

投資ファンドの期待利回りを実現する唯一の方法は、投資先の企業に、有能な経営者を見つける(招聘する)ことだと思います。

当時に比べて圧倒的に成熟してしまった日本で、しかしまだ(潜在的に)有能な人材が大企業の中に組み込まれている現状では、進行企業の経営陣に真っ当な経営を望むことは、当時以上に難しいのかもしれません。

追伸
荏原土地の名前は昭和初期の地図の雪谷駅と洗足池駅の近所に見受けられますがその後のことは知りませんが東急不動産のように発展したとも思われません。何か情報があるのでしょうか。

はひ様
全く同感です。収益逓減の法則を繙くまでもなく全てのネタが出尽くしたと思われる現状では、宝の山を探し当てるのは至難の業でしょう。

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