まぁたぁしぃてぇもぅ~、私の青春の1ページが消えてしまったよ。と嘆くことしかできないが、近年は最後の最後だけしか買わなかったのだから、おまえに何ができたのかと問われれば、死に水をとることしかできなかったとなるのだが…。
表紙を見れば、ソノシートが付いていたり、日本ファルコムの新作として「太陽の神殿」「ロマンシア」「ザナドゥ・シナリオⅡ」があったりと…。と、こちらは創刊号の表紙を模した裏表紙で、本当の表紙はこちら。
いい年したおっさんが買いにくい表紙であるが、最終号(休刊号)というのであればそんなことはいっていられないので購入したが、テレが入って実際にレジで手渡す際はゲーマガ側(表表紙)ではなく、Beep側(裏表紙)としたところがいまいちだったか(苦笑)。
で、中身は通常号のそれではなく、あらかじめ休刊が予定されていたこともあって、27年間の歴史や関係者のコメント、連載記事も最終回らしい終わり方であり、有終の美を飾っているといっていいだろう。
こうして休刊のお知らせを読むと、Beep誌時代の思い出がよぎる。無論、創刊号から購入しており、Beep MegaDriveあたりで購入はやめたが、それでも時々は読んだり購入したりしていた。だが、もう今号で見ることができないとなると残念でならない。月並みだが、27年間ありがとう。そしてお疲れ様でした。
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