今月予定の海外出張にあわせて、休暇を取得しようという野望のため、ここ数日激務続きでなかなかVAIO Z21と戯れることができていない。というのも、激務にあわせてこれまで使っていたVAIO Z11(初代)を持ち歩き始めたからである。本体のみで考えれば、というよりはSandy BridgeとArrandale(Westmere)で比べれば、Sandy BridgeのVAIO Z21の方がいいに決まっている。だが、しかし。キーボードの打ちにくさ等はまだ慣れたというにはほど遠く、このため慣れ親しんだVAIO Z11に再登場願ったという次第。VAIO Z11を再び使い始めて思うことは、嗚呼、このVAIO Z11の心臓部がSandy Bridgeであったなら…ということで、パフォーマンスというか動作のキレは間違いなくVAIO Z21の方が上なので、VAIO Z11を使っていても不満を持ってしまうことだ(苦笑)。
本体だけであまり不満はないといいつつも、こうしてVAIO Z11のキーボードを叩いていると、VAIO Z21の薄型重視は見かけ上の問題だけで使い勝手に全く寄与していないと思ってしまう。無論、慣れの問題ではあるのだが、まだ2~3週間程度では慣れたといえないのが残念だ。
というわけで、しばらく更新できそうにない?ので、9月を迎えたと言いつつ今回はここまで。
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