今日は、2010年12月27日月曜日。ということは、今週末の土曜日は2011年1月1日となるわけで、もう年末年始を語る時期に来ていると今更ながらに驚く私。
幸いにして、というべきなのだろうが、仕事が年の瀬までしっかり入るのは開発部隊を率いていた頃以来(ホントか?)のような気がするが、小中学生の頃ならともかく齢を重ねてくるともはや新鮮味などなく、あれは何年前のことだったのかと思い出すのにも一苦労。なので、もしかしたら毎年似たようなことを口走っているかもしれないが、いずれにしても今週で今年が終わり、来年が始まることは確かだろう(苦笑)。
それなりの時間が取れれば、恒例の年末振り返り年始展望なども語るつもりだが、かつてのように詳細な技術動向を追う立場にあらず、ビジネスのことはこういう場で語るような内容でないものがほとんどなので、どうしてもそれなりのことになってしまうだろう。ま、私自身の備忘録のつもりで書くつもりとしつつ、今回はここまで。
小学生の頃の年末は次の正月が楽しみでわくわくしたものですが、昭和12年を境として終戦迄年々暗いものとなっていきました。その後平和の時代が続き、昔の習慣は衰えたとはいえ依然として正月はそれなりに楽しいものでしたが、昨今のような来年の展開の予測がつかず全く視界不良な新年は経験したことがありません。何れにしても市民レベルでは如何ともし難いものと諦めるしかありません。
投稿情報: 木造院電車両マニア | 2010/12/27 23:13