当たり前のように使えていたものが、あっさり壊れる。可動部分がほとんどというかまったくないに等しいルータが約6年ほど使用後に、あっさり死亡。何度か電源ON/OFF等の蘇生術(苦笑)を試すなどしたが、ハードウェアの死亡が確認できたところで、すぐさま新たなルータを購入することになった。
新たに購入したのは、NECのAtermシリーズの一つ。有線・無線のどちらにも多くの規格を採用・搭載しており、向こう数年は使えるだろうという判断で購入。様々な機器が無線LANで接続できる時代になって久しいので、そういう視点から安定して接続できるというポイントも高い。
これだけ無線LANで高速かつ安定した接続(だいたい30Mbpsくらい)ができれば、全部無線接続でいきたくなるが、さてどうしようか。
私の使っているルータはコレガの Bar SP4-HG、2002 年購入当初は不安定で壊れやすいとの評判でしたが、使い続けて間もなく8年になります。最新のものに換えてもいいのですが、設定をし直すのも面倒ですし、安定動作しているのに引退させるのも忍びないですし、なかなか踏ん切りがつきません 。
投稿情報: Josef | 2010/09/22 08:47
XWIN II様
私も無線LANを使用していますが時々原因不明の不具合が発生します。
屋内の環境で注意すべき点があればご教示下さい。
申し訳ありませんが当方も大正生まれで真空管時代の人間ですのでこの方面は全くの素人です。
投稿情報: 木造院電車両マニア | 2010/09/22 08:50
コメントありがとうございます。
>最新のものに換えてもいいのですが、設定をし直すのも面倒ですし、安定動作しているのに引退させるのも忍びないですし、なかなか踏ん切りがつきません 。
↑
私もまさにこの理由で、使い勝手を改善できるとわかっていても踏み切れなかったのでした。しかし、壊れてしまえば、無くては困るものなので四の五の言わずに新規購入。空気のようなものですから、そうそう使い勝手の改善が見込まれるものではないだろうと高をくくっていたのですが、良い意味で裏切られました。なんで早く導入しなかったのだろうかと(笑)。
>屋内の環境で注意すべき点があればご教示下さい。
↑
無線通信は発信部と受信部と、そして電波の伝搬する空間と最低でも3つの部分が干渉しあうものですから、一概には言い切れないものがありますね。一般的に無線LANで使用される周波数帯は、電子レンジやBluetooth等、多くのものが使用する帯域ですから「干渉」という問題もあります。また、自環境にまったく問題がなかったとしても、周辺に電波干渉の原因物があれば影響を受けてしまいます(悪質な高出力電波発信等)。
というわけで、私の場合に限定しますと、無線LANで5GHz帯を利用できるようになったことが大きいです。それまでのルータは2.4GHzのみでしたので。
投稿情報: XWIN II | 2010/09/23 08:19
無線LAN
以前から家電の干渉があるのではないかと危惧していました。電話機にピックアップを取り付けた時、突然トラック野郎の大声が受信されたことがありましたが、最近規制が厳しくなったので沈静化しているようです。利用周波数域帯に関するアドバイスに感謝致します。
投稿情報: 木造院電車両マニア | 2010/09/23 12:46