株主総会も無事に終わり、ようやく多忙モードから解放されたこともあって、久々にPLAYSTATION 3を起動。「ロロナのアトリエ~アーランドの錬金術士~」のプレイを開始した。
いわゆるアトリエシリーズは、PlayStation及びPlayStation 2時代にいくつかプレイしたことがあるが、基本的に同じ路線である。が…。
う~ん、これはヤヴァいんぢゃ…(苦笑)。
結構、そのスジの方々には売れているようだが、それも分かる気がする。画面写真やプレイ画面だけを見ていては、なかなかその「ヤヴァさ」は伝わらないように思う。ゲーム自体はある程度単調な繰り返し作業を求められるのだが、単調な繰り返しを苦にしない、いや、何度も繰り返し見たいという方にとっては、苦どころか楽ですらある(苦笑)。
何を以てそう言えるのか。これは理屈でないので、文章で伝えたくても伝わらないだろうし、また伝えられるものでもない。そんな感じでプレイを繰り返していたら、ゲーム内時間の半分ほどで「街の人気」というパラメータが早くも100に到達してしまった。
このゲーム、3Dポリゴンキャラもできはそれほどでなく(いわゆるPS2クラス)、立ち絵でキャラにしゃべらせる(口ぱくなし)もので、昔ながらのスタイルである。だが、単調で昔ながらであったとしても、それを超越する何かがあればまったく問題はない!と断言できる。しかし、万人向けではないのがいまいちか(苦笑)。
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