今日、東京地方は雨模様ではあったが、冷蔵庫が昨日お亡くなりになったことを受けて、買いに出かけた。もちろん、主役は私ではなく家人である。昨今はエコポイントなどというものも付き始めたようだが、そんなものを気にして買い物はしない。家人のポリシーは余計なもの(機能)は買わない、ということなので、たとえ省エネ性能が優れているだの、グリーン家電だのというセールストークもまったく相手にしない。横に付いているだけの私であったが、いやはやこんな客相手にしたくないと思ったほどである(苦笑)。
しかし、なかなか決まらなかった(疲)。十年以上は使う物だから、しっかり決めないとということらしく、二時間ほど付き合ったが決まる気配が見えない(汗)。だが、私が興味がないような素振りを見せようものなら、「すぐに私だけに押しつけようとする!」という台詞から始まり、ああでもないこうでもないと五月蠅くなるので、忍耐との勝負となった。しかも端から見ている限り、いったい何を判断基準にしているかもわからない(早く決めてほしいので、私がカタログスペックを確認しつつ説明するのだが、店員同様に煩がられるのだ)。
そんなこんなでティータイムを挟みつつ、決まったのは午後6時前。結局店舗に入ってから4時間半ほど(うちティータイムは30~40分)経過していた。購入(選定)した冷蔵庫は、店に入って二番目に見た物だった(呆)。何でこんなに決まるのが遅いのだろうと思いつつ、あとは配達されるのを待つばかり。今日は予定していたことが、何一つ出来なかった…。
コメント