今回は短めで。
未曾有の不況の中、企業活動は困難を極めている。
少ないパイを奪い合う中で、それをどう確実に確保できるかが、生き残りの道であるのは当然である。生き残るためには、自分の身を切ることも厭わずにいられようかというのだから、何が何でも生き残ろうという姿勢となるのは自明だ。
だから、少しでもマイナスになるものは切り捨てられる。武士は食わねど高楊枝、とならないことは、基本、企業活動とは商人そのものであるのであり得ないのである(何でも例外はあるものだが)。
乱心、囁き、クーデター 暗雲漂う── ではないが、色々な話が私の周りでも聞こえてくる。職を失った方とは、また別の苦労がある。楽して生きていくのは、何かを解脱しなければならないのだろう(苦笑)。
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