一時期、朝は民放の報道情報番組を見ることが多かったが、最近は日本放送協会の「おはよう日本」を見ることが多くなっている。この番組は、朝4時30分からととてつもなく早いが、私が見ている時間は概ね、朝6時台から7時台にかけてである。この「おはよう日本」の朝6時30分から担当するのが、今回取り上げる首藤 奈知子アナウンサー(以下、首藤アナと省略)である(もう一人いるが、今回は対象に含めないのであえて出さない)。
首藤アナが気になりだしたのは、この4月からカメラワークが変わった時から。6時30分までの担当から変わるときに、いきなりセットのところ(ニュース原稿を読むところ)まで歩いて行くのを後ろから追っていくようにカメラが追うのである。そして、首藤アナは「よいしょっ」と言わんばかりにセットの下に用意してある高さ15~20cmほどある白い台に乗ってしまうのだ。無論、女性なのでハイヒールを履いているが、これも見た感じ、それなりの高さがあるように見えるのだが、これに加えて踏み台に乗らないと高さ的なバランスというか、見栄えがいま一つなのかもしれない。ともかく、「踏み台に乗りながらニュース原稿を読んでいるのか!」ということに驚いたのだ。
番組内の「まちかど情報局」というコーナーでは、ニュース原稿を読むところから離れて、台に乗っていない状態でこのコーナーを担当している。ここで考えられるのは、先に対象に含めないとしたが、相方の松尾 剛アナウンサー(以下、松尾アナと略)とのバランスに難があるのでは、となるだろう。単純に考えて、この二人の身長差は40~50cm程度あるのでは?と思うのだ(見た目の差が約20cm、白い踏み台が約15~20cm、ハイヒールの高さが約8cm。いずれも予想)。
どうやら、首藤アナは身長147cm程度のようである。一方、松尾アナは身長185cm以上はありそうで、その差は実に38cm以上と予想通りの差があるが、これもカメラワークの変更さえなければ、気づくことのない事実であったろう。わざわざ視聴者にこのことを気付かせることにしたのは、いぢめなのだろうか、それとも何か理由でもあるのだろうか。だいぶ前から気になっていたのだが、徹夜明けの土曜の朝だったので、書いてみたい気分となり、書いてみた。
XWIN II さん、ども。
この書き込みの次の週、気をつけてみていたら、確かに台に乗ってるのが分かりました。私は6時半に起きるので、台に乗るところは確認できませんが、まちかど情報局で場所を移動するときに台から降りるのが分かりました。
でも、最近、カメラワークが変わって、台が写らないようになったと思いますが、どうでしょ。
投稿情報: くらけん | 2007/06/26 21:50
くらけんさん、毎度。株主総会準備等でへたれております(苦へろ笑)。
まちかど情報局といえば、最近、彼女の立ち位置が変わったんですね。これまでは、向って左に立っていたのに、今週あたりから向かって右側に立つようになったのです(台から降りて男性アナの前を横切らないようになった…気がする)。
台については、朝6時半にはしっかり映ることが多いです。白いヒールの高い靴もね。カメラワークは、ディレクターの趣味か、はたまたカメラマンの趣味か、結構変わりますね。
ではまた。
投稿情報: XWIN II | 2007/06/27 18:32