新年度、実質スタート

昨日が日曜日だったので、2日の今日が実質、新年度のスタート。そんなわけで今日は新入社員を出迎えたので、新鮮な気分となった。もっとも、肩書きが偉くなってしまっているので、直接、新入社員との接点はないに等しいのだが、それでも挨拶回りとかで初々しい姿を見ると、こちらも若くないなりに気分だけだが、新鮮な気分にさせてもらった。ありがとう、新入社員の皆さん！

今年は、どこも採用枠を増やしているようで、ここ数年とは社外を歩いていても、明らかに新入社員っぽい人が増えているように感ずるが、この新入社員っぽいというのが、だいたい2～3か月もするとただの若者になってしまうのが残念至極である（苦笑）。

ま、そんなことはどうでもよくて、わが社に限らず、すべての新入社員の皆さんには納得のいく仕事をやっていただきたいものだ、と軽くエールを送っておく。やりたい仕事よりも、納得のいく仕事をする方が、自分自身のためだから。

Comments

[投稿情報: 志葉 京兵]

　私も昨日から開始いたしました。
本年度は初めてのことが３つに減りましたので
少しはいいかな・・・。（昨年度は初めてのことが7つありました）
　余裕は昨年より無さそうですが、もう、転勤の年なので思いっきりやります。
　自分が納得できる仕事をやることですよね、本当に。

[投稿情報: XWIN II]

転勤、学校の先生の場合、それに加えてクラス替えとかあるので、大変だなぁと傍から見ていては思いますが、実際はもっとなんだろうとお察しします。
初めてのことが多い、というのは教師に限らず、どこの分野にも最近は多いように思います。納得できる仕事というのは、ボーダの設定次第でどうにでもできますが、むやみに高すぎても低すぎてもいけない匙加減が難しいですね。とはいえ、新年度はそうもいっていられないほど忙しい。このBlogも自分自身、見るのは四日ぶりです（苦笑）。
ま、齢を重ねていれば、結果的に一番重要なのが「継続」なんですね。