京都の水はおいしいという。これは、飲料としての意味だけでなく、体全体にも言えるようである。例えば、京都の軟水で入浴すると、明らかに肌触りが違うし、入浴後も保湿性を維持しているように思う。石鹸の泡立ちがいいのは、科学的に立証できるが、実際に体験することでよくわかる(西欧の硬水だと、日本から持ち込んだシャンプー等の泡立たないこと)。
そんな京都のおいしい水を何とかたくさん持って帰りたい、というときに役立つ?のがこれ。おいしい水の自動販売機である。
こういう自動販売機が、忽然と街角にあるのだから、さすが京都である。価格もリッター20円程度と安価だが、実際には購入しなかったので、どんなものなのかはわからない。どういう顧客がターゲットになっているかは何ともいえないが、この自動販売機で水を購入している人は一度も見なかった(ずっと見張っていたわけではないが、滞在先の近くにあったので、気が向いたときには見るようにしていた)。
今度、京都に行ったときには、チャレンジしてみようかな(気分次第)。
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