というわけで、久しぶりに本を購入した。あくまで息抜きのためのものである。まず、一冊目はこちら。
「ファイナルファンタジーXII アルティマニア オメガ」である。今春リリースされ、既に半年以上経過したゲームの本であるが、今さらプレイしようだの、攻略しようだのというのではない。あくまで読み物としての購入である。こんな濃いプレイは、よほどの暇がなければできないので(賞賛・羨望)、その努力の結晶として読むのが楽しい。これでもか!という情報を堪能する意味で、このシリーズは大好きなのだ。
そしてもう一つはこちら。
本の帯に書いてあるとおりッ!の内容だが、ファンブックである。一応、すべてのシリーズをプレイした者としては、懐かしさもありのところで購入に踏み切った。あまりファンブックは買わないんですが…。
もうじき、シリーズ最新作である「ザ フィフス ヴァンガード」が登場予定(12月14日発売予定トカ)なので、それに向けて高揚する意味もあり。とはいえ、最近のシリーズは肩透かしを食らうことが多い(世界の矮小化といっていいかな…)ので、そこんところよろしくみたいな感じである。私的には、「セカンドイグニッション」のF版(フラッシュでなくフェイク)を期待しているのだけど、ねぇ。
秋の夜長に読む本に相応しくなさそうだが、しばらくは読書の友として付き合っていくつもり。
コメント