企業決算とはまるで関係ないが、今月は物欲モードがなかなかおさまらない。そんなわけで、今回の成果はこんな感じ。
- 戦闘機年鑑 2013-2014
- 世界航空機年鑑 2012-2013
- DEAD OR ALIVE 5+ Collector's Edition
- アーランドの錬金術士3 メルルのアトリエ Plus プレミアムボックス
- ディスガイア D2 初回限定版
書籍(ムック)が2冊、ゲームが3本(いずれも限定版的な)。書籍の方は、年鑑とうたいつつも隔年出版となっている航空機(戦闘機)関係のもの。酣燈社さんの世界航空機年鑑は「航空情報」の増刊扱いとなっているもので、長い歴史と伝統を持っている。航空機のみならず、輸送ヘリなどまで含めた広範な機体を紹介している。一方のイカロス出版さんの戦闘機年鑑は、戦闘機のみではなくヘリコプターも載っているが、軍用機に特化している点が大きく異なる。なので、ミリタリーのみでよければ戦闘機年鑑だが、民生用のエアバスA380やボーイング787なども含めてとなれば世界航空機年鑑を選択。私のようにどちらもというのであれば、両方購入となるわけである。
そして、時間がないと言いながら買い続けるゲームたち。今回は、20日発売の3作品でいずれも初回限定版的なものを購入した。PlayStation Vitaは先月末の値下げ以降、勢いが増しているということだが、初期ユーザとしては作品がこのように増えてくるのはうれしい限り。積極的投資姿勢を見せておこうという流れで、物欲に身を任せた結果だとなる。
で、ディスガイア D2 初回限定版の中身はこんな感じ。サウンドトラックや設定資料集など、いつものような鉄板的なものばかり。それはそれで悪くないのだが、ディスガイアの焼き直しに頼ってばかりの日本一ソフトウェアさんの今後が心配だと、この初回限定版の中身を見ても感じてしまう。地方ソフトウェアハウスのもう一踏ん張りに期待しつつ、今回はここまで。
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