一昨日(20日)、秋葉原に行って「Windows版ラストレムナント」等を購入したわけだが、その際、いつものように九州じゃんがららあめん秋葉原本店に寄って、全部入りを注文した。ここまではいつもどおりの展開だったのだが…。完全に正確ではないが、大筋、以下のようなやりとりを店員と行った。
店員「ご注文は」
私「全部入り」
店員「他にお飲み物などはいかがですか」
私「いらない」(スープ飲むからいらねぇよ!)
店員「めんたいこご飯など、ご飯などはいかがですか」
私「いらない」(替え玉頼むんだからさ、これ以上太らせんなよ! 俺、痩せてるか[苦笑])
というやりとり(カッコ内は心の声[笑])。
それなりの常連の方には言わずもがなだろうが、今ではマクドナルドでさえ行わなくなった客の印象がマイナスにしか働かない販促(反則)声かけを行うようになり、うざったいことこの上ない。
しかも、飲食店ではありえないであろう、頻繁に咳をする店員で、いくらマスクをしているからといって注文をとるべき店員がごほごほするなど論外。あまつさえ、後ろ(客の方を見ない)を向いて咳をするならまだしも、客の座っている頭越しに平気でごほごほするのだから、これで飲食店かよという最悪な状況だったのだ。
行ったことのある方なら、当該店が大変狭いことはご存じだろう。絶対に保健所から衛生優良店的な認定されない構造(調理場と食事場所が近いところはどれだけきれいでもアウトだが…)なのは仕方がないが、そこで店員がごほごほ咳をして注文をとり、食事を配膳する。どういう神経でこの店員を配置しているのか理解に苦しむが、責任者が厨房に立っていたので、そんなことは承知の上なのだろう。
そんなわけで、今や秋葉原も昔と違って飲食店に困る時代でなくなった。だからなのか、売り上げが伸び悩んでいるような店員の対応でうざったくなったのは、まぁ仕方がない。しかし、飲食店というスタイルではあり得ない店員配置(及び店員の教育)は、サーヴィス業では致命的であろう。こんな状況で、
エコ箸を使ってくれ等、不衛生の温床としか思えない。これは単に私だけの感覚ならまだしも、同じ時間にいた他の客も同様の話をしていたので、多くはそう感じていると思われる。間違いなく言えることは、20年以上通い続けた私だが、ここ最近は今ひとつだと感ずることが多く、そして本件でもう二度と行くことはないということである。さらば、九州じゃんがららあめん秋葉原本店。
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