XWIN II Weblog

ますます気になるアナウンサー 登坂 淳一氏

台風4号がやってきている。なので、臨時ニュースの予感がする。やはり、登坂アナが登場した！

NHKの午前11時のニュース、そしてプロ野球中継の合間の午後8時前後のニュースで、本来非番であるはずの登坂アナウンサーが登場したのである。だが、お昼のニュースや午後6時及び午後7時のニュースでは、谷地アナウンサー（土日担当）が担当していたので、いわゆるピンチヒッターではない。そう、おそらく登坂アナは台風4号の臨時ニュース担当として登板していると思われるのだ！

通常、登坂アナは平日（月～金曜）日中のニュース担当である。週5日担当している、いわばエース級のニュースアナウンサーであるにもかかわらず、なぜ臨時ニュース担当のような仕事までこなさなくてはならないのだろう。まさかとは思うが、

「登坂クン、台風4号が来ているから臨時ニュース頼めないかな？ 来週月曜は海の日で祝日だから、土曜に臨時ニュースやっても日曜、月曜と休めるよ」

等という甘言に釣られるはずもないだろうが、最近の疲れ顔を見ていると（これがまたハイビジョンで見ると、一段とそう見える）、何かこう無理強いされていないか？ 等と思ってしまうのだ。

最近気になるどころか、ますます気になってしまう。明日は休み、だよね？（心配苦笑）。

XWIN II Web Page、事実上の閉鎖

振り返れば、もうじき十周年を迎えるところまで形の上で継続してきたXWIN II Web Pageでしたが、ついにWWWの世界から消えてなくなりました（厳密にいえば、旧Geocities等に残滓は残っている）。理由は、サーヴィスが停止させられたからです。私のいい加減さがすべてなのですが、金の切れ目が縁の切れ目というように、支払いが滞ったからです。

もちろん、金に困ったわけではありません。クレジットカードの期限が切れたにもかかわらず、これを更新するのを怠ったためです。困ったことに、Web上からの手続きに必須となるパスワードを失念してしまい（何せ入会の時以来、ほとんど使わなかったからな～）、住所も変わる等、運営会社に私が本人であるという立証も困難であることから、更新手続きを諦め、静かなる死を待ちました。そして、おそらく昨日か今日のうちに、アクセスできなくなったというわけです。

とはいいつつも、すべてのコンテンツはローカルデータとしてすべて保存してあるため、場所さえあればいつでも復活可能ですが、今さら何年も前の話を見ても面白いものではないでしょう。中には、資料的価値がそれなりにあるものもあるかもしれませんが、自分では何とも言いようがないというのが実際です（苦笑）。

まぁ、気が向いたら、このBlogにバックナンバ的に出したりするかもしれません。あるいはリライトしたりとか。その時は、温かく見守ってやって下さい（苦々笑）。

訴状が届いていないのでコメントできない

不思議な言葉だ。

何か事件があり、それに対し、訴訟が起こされる。それがニュースになる。そして、決まりきったコメントが出る。

「訴状が届いていないのでコメントできない。」

似たようなものとして、「調査中なのでコメントできない。」というものがあるが、これを素面で受け取る人などいないだろう。実際、本当にそうであったとしても。

取材拒否、こう言えばいいのに、日本文化は直接的な言い方を嫌う。いや、取材する側の人間も性質の悪い人がいる（権力を笠に着る悪い奴ら。報道の自由の履き違え）ので、やんわり断りを入れるために、こう言わざるを得ないのかもしれない。

いずれにしても、最近は様式美のように使われる言葉。

100,000アクセス、ありがとうございます

どうやら昨日のうちに、当Blogを始めてから、100,000アクセスに到達したようです。ご覧頂いている皆様、どうもありがとうございます。

Blogを始めてから、9か月弱。中休みもそれなりにありましたが、何とかここまで続けてこられました。短文中心なら、毎日、あるいは半日単位での更新でもどうにかなるのでしょうが、やはりそれなりの文章を書こうとすると、そう簡単にはいかないこともあります。

特に、様々な仕事が集中（先月は年金関連＋株主総会という、通常ないような仕事が重なってかなりキツかった）するときなどは、Blogを一行でも書く時間があるなら仕事をする！という状況であり、そこを無理するとまた再入院（苦笑）となってしまう…だろう。

てなわけで、今後もマイペースでぼちぼち更新してまいります。今後とも、皆様、よろしくお願いいたします。

原爆発言

何か、すごいな。原爆発言、という言葉。勝手に辞任した初代防衛大臣が、発した言葉をたとえて原爆発言。

ナントカ還元水、産む機械よりもインパクトがすごい。長崎・広島の人たちが怒っている、ということを抜きにしても、「原爆」という言葉なのだから。

これを超えるのは、水爆発言か（苦笑）。

ようやく行ってきました、安彦良和原画展

というわけで、心身ともに疲れ果てた心と体をいやすため、早いうちに行っておこうと思っていた「安彦良和原画展」に、今日行くことができた。場所は、川崎市中原区にある川崎市市民ミュージアム。最寄り駅はJR南武線の武蔵中原駅だが、JR南武線沿線住民でもない限り、この駅はあまり使いたくないので、東急東横線新丸子駅から歩いていくことにした。推奨方法は、武蔵小杉駅からバスを利用するようにとあるが、せっかく等々力緑地を通るのだから、ということで歩きとしたのである。

歩くこと約20分ちょっと。約2km弱の距離を歩けば、等々力緑地内にある川崎市市民ミュージアムに到着する。展示は色々あるようだが、「安彦良和原画展」がメインのような扱いである。

別にこれ以外にも常設展示やら、何やらはあったのだが、これしかないような雰囲気。とはいえ、来場者のほとんども「安彦良和原画展」が目的のようだったが…。

原画展、ということで派手な演出等はなく、ライディーンやガンダム等といったフィギュアが数点展示されているだけで、あとはひたすら原画等があるだけ。原画展という看板に偽りなしだったが、小さなお子様（だいたい小学生くらいまで）には面白くないようで、親に連れられてきた子供たち（親の付き合いか、ガンダムというキィワードにつられてきたのだろう）は、つまらなそうにしていたのが悲しい。原画そのものの評価は、私のようなものが口にするのも憚れるので、あえて言うことはしないが、よかったとだけ言っておこう。

あと、せっかく安彦氏のインタビュー等が紹介されているビデオが上映？されていたのだが、これが15インチほどの小さなテレビ。もう少し、大きな画面で見せてほしかったが、川崎市に望むのは無理だろうか（苦笑）。

原画展の図録として販売されている、4,200円もする本を購入した。なかなか読みごたえのある本で、これを手に入れるだけでも行った価値はあったと言っても過言ではない。いや、原画を見ることができたことに比べれば、価値は劣るか…、いやそんなことはないか。

ということで、貴重な休暇の大半は、川崎市で過ごすこととなりました。今日はこれまで。

さようなら、中江真司さん

声優の中江真司さんが一昨日（28日）お亡くなりになったという訃報に接し、株主総会後の事後処理で忙殺されつつも、Blogに何か書いておこうと慣れないPHSからの投稿です。

思えば、私にとっては「仮面ライダー本郷剛は改造人間である。彼を改造したショッカーは世界征服を企む悪の秘密結社である。仮面ライダーは人間の自由のためにショッカーと戦うのだ！」が、中江真司さんを知る最初であり、すべてといっても過言ではない。一般的には、「トリビアの泉」のナレーションだと報道されているようだが、私の世代の男子諸君はほとんど皆、そうなのではないだろうか。

享年72というのは、早いと思う。さようなら、中江真司さん。徹夜明けだが、帰宅したら仮面ライダーのDVDでも見てから寝ようか…。

さようなら 朝日ソノラマ

ソノシート世代には懐かしい（ちなみに私はソノシートを知ってはいるが、若干後の世代である）、朝日ソノラマが今年の9月で48年の歴史に幕を閉じることとなった（「当社は9月で店仕舞いします」）。私にとっては、ソノシートよりも特撮もののムック等でお世話になったが、頸文社（ケイブンシャ）に次いで私のお気に入りだった出版社が消えてしまうのは残念なことである。

ただ、完全に消えてしまうのではなく、朝日新聞社が引き継ぐということだが、やはりブランドだけが生き残るだけというのはさみしい。

年金特需

忙しすぎて目がまわってます。Blogどころじゃないといいつつ、携帯電話からコメント書いてたり。内閣総理大臣は、年金問題で補正予算などは一切組まないといいつつ、どこからこれだけの臨時的な支出を賄おうとしているのだろうか？

おかげ様で80,000アクセス到達したようです

70,000アクセスから数えて23日間で、無事に80,000アクセスに到達したようです。ご覧頂いている方々、どうもありがとうございます。

東京地方は、今日はほぼ一日雨っぽい展開でした。にもかかわらず、傘なしで出撃してしまったため、なかなか惨めな目に遭いました。なんと、小学生とおぼしきお子様に、傘に入れてあげようかみたいな目線でしばらく見られてしまったのです。

さすがに傘に入れてもらってもいいかな…と切り出すわけにもいかず、かといっていつまでも雨宿りをしているのも厳しかったので、雨の中駈け出して行ったのです。

ふぅ。