夏の全国高校野球決勝は、史上初の同年春と同じ高校同士の決勝戦となった。大阪桐蔭と光星学院。下馬評通りと言えなくもないが、組み合わせ抽選という「運」もなければ実現できなかった決勝戦でのこの組み合わせ。今後、このようなことがあるかどうかも含め、今日10時半からの決勝戦。余程のことがなければ、休暇を取得してでも観戦したいのだが……。
嗚呼、残念ながら珍しく盆休みなど取得してしまったために、今週は休むことが不可能に近い困難。こんなことなら、盆休みを取得しなければよかったと嘆くのも後の祭り。そんなことを朝から悶々と考えつつ、今回はここまで。
2012年8月24日追記
結局、昨日はテレビ観戦もかなわなかった(嘆)。大阪桐蔭の春夏連覇、光星学院の3期連続準優勝という結果になったが、結果も大事だが過程も大事。それにしても今期は3強と呼ばれていたうちの2強がそのまま決勝戦に進むという、何とも下馬評通りの展開となり、そういう点では面白くない結果ともいえる。しかし、それも結果でしかなく、個々の試合は1試合22奪三振という凄い記録を始め、素晴らしい試合が多かった。そんなことを考えながら追記終了。
津軽海峡越えは別口として(笑)
本州最北優勝県は、栃木県
これ以上、どーして北に行かないんですかね。
よく決勝戦には残るのに。
思い出すのは、太田投手かな。今回もまた、「白河の関越え」は、おあずけ。
こうなると、まるで「呪縛」があるような……
投稿情報: りっこ | 2012/08/24 18:07