Microsoft社のWindowsチームのブログ、The Windows Blogに掲載された「Redesigning the Windows Logo」という記事によると、今年リリース予定のWindows 7後継OSとなるWindows 8のロゴが決まったという。
何ともまぁシンプルな。
このThe Windows Blogには、Windows 1.0以降の主なロゴが掲載されているが、一色のロゴはWindows 3.0以来のもの。大きくステップアップしたWindows 3.1時代の4色ロゴ(黒を含めれば5色)が今日のWindows 7にも影響を与えているので、かれこれ20年はデザインは変われど赤・緑・青・黄の配色は変わらなかったが、ついに水色一色と久々に大きく変わることになるわけだ。
とはいえ、最初にこれを見て思ったのは、Windowsというよりは窓ふき用品・洗剤というか、台所用品の製品みたいな印象。実際、パッケージ製品や起動ロゴとかを見ていないので、また印象は変わるかもしれないが、今のところはかなりいまいちに感ずる。そんな印象を持ちつつ、今回はここまで。
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