どの街に行っても道案内板はある。で、いきなりだが東京都渋谷区の宮益坂下にある道案内。
上から順に「東京ウィメンズプラザ」「マザーズハローワーク東京」「こどもの城」とあり、こどもの城はともかく残る二つはカタカナ語の乱舞。私自身、カタカナ語に眉を顰めることができないほど、そういうものを駆使した世界に身を置いてはいるのだが、やはりこうして見てしまうと「いちいちこんなカタカナ語にする必要なんかないんでないかな…」と思ってしまう。
そして、日本語の下には英語表記があるが、これで通じるの?とも思う。案内板って作るのが難しいものの一つではあるが、ふと歩いているうちに気になったとしつつ、今回はここまで。
XWIN II 様
いやー、どれも正確な意味を汲み取ってもらうのは至難の業でしょうね(汗)。
Helloworkはなぞなぞみたいです。
投稿情報: Nakap | 2011/06/08 08:07
いやはや文化破壊もここ迄来たかと言う感がします。フランスでは複雑な例えばEAU,EAUXを廃止すべしとの声も一部あるようですが、文化を守ろうと言う力に押されてそのままになっています。日本も田舎者の文化から早く抜け出したいものですね。
投稿情報: 木造院電車両マニア | 2011/06/08 09:55